動画で解る コーティング技能者 B級実技試験

2019年11月7日

コーティング技能者 B級実技試験の内容を動画を含めてご説明しています。

■ コーティング技能者 B級技能検定試験

目的:本協会が規定するコーティング(塗装研磨を含む)施工技術を有することを証明する。

【実技】試験用ボンネットに付けられた擦り傷に対し研磨処理を行い、その仕上がりを試験官が確認し合否判定を行う。

・ボンネット カラー:ブラックソリッド

・キズの範囲と程度:約 15cm × 15cm、1200番のバフレックス(ペーパー)での線傷

・使用機材液剤:自由

・施工方法:自由

・施工時間:20分

・判定前処理:IPAまたは、脱脂剤にて研磨箇所を脱脂した後、判定する。

・合否判定項目:キズの除去程度、バフ目の有無及びその程度、ムラやギラ目の有無及びその程度

1.試験用ボンネットに傷を入れます。

2.受験者に傷の箇所を磨いて頂きます。施工方法・使用機材などは自由です。
※ 合否判定は、15cm × 15cmの個所を評価対象とします。それ以外の個所は評価対象外です。
試験時間は20分間です。

3.施工箇所を脱脂剤(IPA等)で脱脂洗浄し、仕上がり状態を審査します。

参加希望の方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

関連サイト:日本カーケアプロフェッショナル協会 公式サイト https://www.jcpa.pro

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